ケータハム正規代理店 / 車検・整備 / 中古車販売・オークション代行 / 86・BRZ オリジナルパーツ開発・販売
トップ
トピックス
社長ブログ
ニュース
中古車
オリジナルパーツ
シャーシ
エキゾースト
サスペンション
エレクトロニクス
クーリング
エンジン
パワートレイン
ブレーキ
オイル
エクステリア
インテリア
その他
ギャラリー
会社案内
86・BRZチューニングカーレース
リンク集
オートマで!レース参戦!まさかの・・・・
2014/04/22(Tue)
さーて今回はオートマ86のレース参戦結果報告です。
まずはレースを終えての感想ですね!
流石にレースとなるとオートマでは・・・やっぱりね〜。レースはマニュアルで気持ちよくシフトして
重量が重いのもハンデだし・・・
って思ってた俺が恥ずかしい!
いい!良い!速い!
前回も書いた通りメカニックもレース仕様では無くライトチューンのオートマだという事も忘れてしまう程の好結果で”勝てんじゃねーの?”発言出ましたからね!
今回の結果は先の有る2位でしたね!
仕様はというとレースなめてるでしょ?と言われても仕方がないレベルの決してレースカーですとは言えない仕様です。
デモカー1号機いつもの方がJP2クラスのチューニングMAXでオートマ号はJP2クラス最低レベル?
では何が足りないのか書きながら考えています。
レースだから足りないものが1つでもあれば勝てない。
これはご尤もなお話ですが、ここで言う足りないとはレースに参加する最低ライン。スタートラインに付いているかかな?
その前に現在の仕様等含めて仕様を書きますね。
ベースはGTリミデッドの高級バージョンだぜ〜!
レースでは重いだけかもね(笑)
エンジン関係
・エキマニ・キャタSET&リアマフラー
・レーシングプラグ
・オリジナルプログラミングECU
・TRC/VSCカットシステム
・実用新案提出中オートマ車対策(これでマニュアルと一緒だぜキット)
冷却系
・オリジナル水平オイルクーラーキットスタンダードタイプ
駆動系
・4.8ファイナル→5.1ファイナルへ変更
・純正LSD→オリジナルセッティングLSD
サスペンション系
・テストダンパーKIT(格安販売予定品)
・リアショートスタビリンク
・18インチ×9.5Jホイール
・クムホV700 中古245/35R18
制動系
・GRB用4POT&2POTキャリパー&ローター
・PFCレーシングパッド
ボディー
・牽引フック
・6点ロールバー
・ロールバー施工時リアシート・内貼り含む取り外しによる軽量化
・レカロシート×2
・4点シートベルト
・公道走行対策フェンダーモール(10mmスポンジ)
ですね。
そして今回課題となったのがオートマ車特有ものと現状の
仕様から来るものがこちら↓
オートマ特有課題
・ミッション油温上昇?による周回ごとの滑り
・エンジンブレーキが少ない事でのリアの安定感
仕様による課題
・GTウィング
・中古ツルツルタイヤ?
・ノーマルブッシュによるアライメント変化
・ノーマルブッシュによるストローク時のレート変化?
これは予想していた事なんですけどね。
特にオートマミッションについては良いか悪いか判らないで進めるのが嫌なのでテストした結果やっぱりダメという事ですね。
ですが、ダメなことはダメでも良くすれば良いという課題という点では先のある話でしょうか?
簡単な解決策としては高性能オートマオイルとオイルクーラーの装着で解決でしょう。ただ、オイルクーラーについてはテストが必要でエンジンと比べても非常に繊細なものなので油圧を保つ事が非常に重要。油温を下げるためにオイルクーラーでOKとは行かない。
油圧管理を行いながらテストですね。
仕様の件はお金と目的の問題なのでまー良いか!
続いて良い所もいっぱい有りましたよ〜。
ミッションは2から3ラップ油温上昇前?は最高です。
純正では7000回転以上でシフトするとシフトラグが大きくDモードで走行させた方が繋がりも良く好タイムでしたが、チューニング済みのECUでは7800、所によっては8000以上でシフトしてもマニュアル車もビックリ稲妻シフトが可能に!
これはシフト後の落ちる回転数が上へあげられるところが非常に大きなメリットですね。
ファイナル変更LSD変更ですが5.1は正解ですね。
LSDを変更したのは時間が無く1号機のスペアをそのまま載せたからでしたが有った方がこれも良いね。オートマ車の方が更にイニシャルの調整やロックタイミングは活きてくるようなので嬉しい。
ラップはと言うとこんな手負いの状態ではありましたが予選では14秒台でしたからドライ路面の10秒落ちが良いところなのでドライ&ウェットバランスは良いようですね。羽・タイヤで解決です。
ストレートスピードの件です。ウエット路面ではありますがM/T車と比較して3キロ落ちまで来ましたね。もう少しはミッションオイル対策かもね。
そんな感じでオートマの未来図は明るい予感でした。
そうそう最後にコーナリング画像見てよー。
これじゃダメだわ。中ではステアリングと格闘していますが外見ではステアリング切れてないね。て言うか切れないんですよー。
滑って・・・
一覧に戻る
△ページの先頭に戻る
PDFをご覧頂くには
Adobe Reader
が必要です。
まだインストールされていない方は、最新のAdobe Readerをインストールして下さい。
まずはレースを終えての感想ですね!
流石にレースとなるとオートマでは・・・やっぱりね〜。レースはマニュアルで気持ちよくシフトして
重量が重いのもハンデだし・・・
って思ってた俺が恥ずかしい!
いい!良い!速い!
前回も書いた通りメカニックもレース仕様では無くライトチューンのオートマだという事も忘れてしまう程の好結果で”勝てんじゃねーの?”発言出ましたからね!
今回の結果は先の有る2位でしたね!
仕様はというとレースなめてるでしょ?と言われても仕方がないレベルの決してレースカーですとは言えない仕様です。
デモカー1号機いつもの方がJP2クラスのチューニングMAXでオートマ号はJP2クラス最低レベル?
では何が足りないのか書きながら考えています。
レースだから足りないものが1つでもあれば勝てない。
これはご尤もなお話ですが、ここで言う足りないとはレースに参加する最低ライン。スタートラインに付いているかかな?
その前に現在の仕様等含めて仕様を書きますね。
ベースはGTリミデッドの高級バージョンだぜ〜!
レースでは重いだけかもね(笑)
エンジン関係
・エキマニ・キャタSET&リアマフラー
・レーシングプラグ
・オリジナルプログラミングECU
・TRC/VSCカットシステム
・実用新案提出中オートマ車対策(これでマニュアルと一緒だぜキット)
冷却系
・オリジナル水平オイルクーラーキットスタンダードタイプ
駆動系
・4.8ファイナル→5.1ファイナルへ変更
・純正LSD→オリジナルセッティングLSD
サスペンション系
・テストダンパーKIT(格安販売予定品)
・リアショートスタビリンク
・18インチ×9.5Jホイール
・クムホV700 中古245/35R18
制動系
・GRB用4POT&2POTキャリパー&ローター
・PFCレーシングパッド
ボディー
・牽引フック
・6点ロールバー
・ロールバー施工時リアシート・内貼り含む取り外しによる軽量化
・レカロシート×2
・4点シートベルト
・公道走行対策フェンダーモール(10mmスポンジ)
ですね。
そして今回課題となったのがオートマ車特有ものと現状の
仕様から来るものがこちら↓
オートマ特有課題
・ミッション油温上昇?による周回ごとの滑り
・エンジンブレーキが少ない事でのリアの安定感
仕様による課題
・GTウィング
・中古ツルツルタイヤ?
・ノーマルブッシュによるアライメント変化
・ノーマルブッシュによるストローク時のレート変化?
これは予想していた事なんですけどね。
特にオートマミッションについては良いか悪いか判らないで進めるのが嫌なのでテストした結果やっぱりダメという事ですね。
ですが、ダメなことはダメでも良くすれば良いという課題という点では先のある話でしょうか?
簡単な解決策としては高性能オートマオイルとオイルクーラーの装着で解決でしょう。ただ、オイルクーラーについてはテストが必要でエンジンと比べても非常に繊細なものなので油圧を保つ事が非常に重要。油温を下げるためにオイルクーラーでOKとは行かない。
油圧管理を行いながらテストですね。
仕様の件はお金と目的の問題なのでまー良いか!
続いて良い所もいっぱい有りましたよ〜。
ミッションは2から3ラップ油温上昇前?は最高です。
純正では7000回転以上でシフトするとシフトラグが大きくDモードで走行させた方が繋がりも良く好タイムでしたが、チューニング済みのECUでは7800、所によっては8000以上でシフトしてもマニュアル車もビックリ稲妻シフトが可能に!
これはシフト後の落ちる回転数が上へあげられるところが非常に大きなメリットですね。
ファイナル変更LSD変更ですが5.1は正解ですね。
LSDを変更したのは時間が無く1号機のスペアをそのまま載せたからでしたが有った方がこれも良いね。オートマ車の方が更にイニシャルの調整やロックタイミングは活きてくるようなので嬉しい。
ラップはと言うとこんな手負いの状態ではありましたが予選では14秒台でしたからドライ路面の10秒落ちが良いところなのでドライ&ウェットバランスは良いようですね。羽・タイヤで解決です。
ストレートスピードの件です。ウエット路面ではありますがM/T車と比較して3キロ落ちまで来ましたね。もう少しはミッションオイル対策かもね。
そんな感じでオートマの未来図は明るい予感でした。
そうそう最後にコーナリング画像見てよー。
これじゃダメだわ。中ではステアリングと格闘していますが外見ではステアリング切れてないね。て言うか切れないんですよー。
滑って・・・