チューニング業界が最も熱くなるシーズン！

と言っても過言ではない1大イベント
それがこのレブアタック！？

このイベントでの結果はショップさんの技術力の高さの証明。
その為に多くの時間と手間をかけてテストしている訳です。

流石なのはオープン86クラス(改造無制限Sタイヤクラス)の
ラスティ号＆レーシングD織戸先輩コンビでしたね！

メーカーが凌ぎを削っている場で唯一の５７秒台
カッコイイですね！正々堂々としている

さてさて僕らはデモカーでST86ーNAクラスに参戦してまいりました。
このクラスはNAエンジン・ストリートチューニングなクラス

オープンクラスと違い、やってはいけないルールの有るクラス
レース同様レギュレーションが有りその中で戦う。

そんな中に僕らも参加した訳ですが、参加すれば参加するほど
中を覗けば覗くほど見えてくる物・・・・

当然、成績を上げるにはいろんなアプローチが有る訳ですが・・・

雑誌社は読者がわかりやすいようにクラス分けを
提案してくれているのにね。
逆手に取り、やったもん勝ちと考える一部には残念。

これが一括してチューニングショップと呼ばれたくない
ところでしょうか！

そんな中、真面目にやっているところは数多く有りますが
チューニングと言う響きがダークなイメージはこの辺からも
出るのも事実ですね。
僕らはデモカー１号機を出す事は今回で終了。

この話は置いといて・・・

デモカーはと言うと　
事前テストのベスト１分３秒７から良いコンディション＆NEWタイヤで
１分３秒９？？・・・・
ま〜トラブルも出たけど不甲斐ない結果と感じてます。

協賛頂いているメーカーさんには「タイヤウォマー位買えっ」と
怒られました・・・が要らんでしょ！

トップと１２０キロの重量差があった今回ですが、
事前テストの時から０.５秒差は縮まらないそのままの

結果の２番手

GTマシンでは５０キロ重量差ハンデがあったら
勝負にならない事を考えると僕らが勝負している
レベルのひ○さを感じて凹みます。

筑波は難しいね！仲間にお坊さんがいるんですけど
やはり、邪念と善くはいらんのです。

そして今回ドライバーとして急遽もう１台ドライブしたんですが、
スーパーストリート86クラス！そのお話は次で。