ケータハム正規代理店 / 車検・整備 / 中古車販売・オークション代行 / 86・BRZ オリジナルパーツ開発・販売

社長ブログ

86 BRZ AT/MT 全車エキマニ&メタル触媒 保安基準適合!
2013/06/30(Sun)


TOYOTA FT86 SUBARU BRZ AT/MT車
エキゾーストマニホールド&
メタル触媒SETが
保安基準適合となりました。

更に、従来の製品は、リヤマフラーが純正品以外では
保安基準適合となりませんでしたが、純正第二触媒の
サイレンサー部分を使用することで、騒音試験を受ける
ことなく装着使用することが可能となりました。
それ以後のマフラーセットが保安基準適合品であれば、
他メーカーのどのセット品であっても保安基準適合
セットとみなされます。このエキゾーストマニホールド
&メタル触媒セット及び純正消音器を使用する
エキゾーストマニホールド&触媒ユニットにて
実用新案を出願致しました。

この新しい発想のエキゾーストマニホールド&
触媒ユニットを装着することでリヤマフラーの
選択肢が増え、尚且つ保安基準適合品となります。

それに伴い今回、弊社J-TECリアマフラーも
競技用から保安基準適合となり新たな提案が
出来るようになりました。

NEWエキマニ・メタル触媒SETは
7月1日受注開始です。

現在まで販売していました製品については
ご要望があれば新しい製品に無償で
コンバージョンします。
この場合、往復送料・取り付け工賃はご負担頂きます。

さてさて、難しいお話はここまでで・・・

JAF公認レースに参加する上で必要な
リアマフラー保安基準適合化!
悩みに悩み、適合化を行うことになった訳ですが

当初、競技用とリリースしたリアマフラーは
保安基準適合試験を行う工程で消音を行う必要が
なかった事実が判明。

当然、販売に辺り、音量の測定は行なっています。
しかし、試験の環境程の正確さはなかった訳ですが

略ストレート構造のマフラーが?なぜ?クリア?
これには出口ダウンテールに秘密かあったんです。

本来、デザインとして15年程前から弊社デモカー
に採用してきたダウンテールは音量の厳しい
筑波サーキットなどでの音量規制に対して
非常に有効だということはわかっていました。

86・BRZについて競技用として性能を重視して
制作する上でも、実際爆音では問題が有る。
そこで今回も採用したダウンテールですが
保安基準適合試験でも有利に働くとは
思いもよりませんでした。

性能差は有るとしても音量大=パワー大
音量小=パワー小 これは間違い有りません。

テストの結果、同じ構造のマフラーの
出口がストレートとダウンテールでは
2dBの違いが有ることがわかったんです。

これはラッキー!こちらも7月1日
受注開始します。

一覧に戻る

△ページの先頭に戻る

PDFをご覧頂くにはAdobe Readerが必要です。
まだインストールされていない方は、最新のAdobe Readerをインストールして下さい。