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86・BRZチューニングカーレース
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真夏のレースも終わって
2014/09/11(Thu)
7.8月と、暑かった陽気とレースもあっという間に終わりもう、9月か〜!
8月は特にレースイベントが3つも有りやっと落ち着いたって感じ。
さて、久しぶりのブログ更新!8月のレース報告や近況といきましょう。
先ずは8月31日に富士スピードウェイで行われた8Beat第3戦から
第3戦はチーム・お店として合計6台のエントリー!
通常レース前メンテナンスだけでも1週間以上掛かる台数ですが、
1台としてメンテ不良でリタイヤなんて許されないこと。更に今回!初参戦、裏のエース?そうです!
僕の動画でも何度か登場のまっちゃんことタイムアタッカー稲田選手がついに参戦したんです。
速いけどレースには出ない!なので無冠のエース?!
チーム内にも新鮮な風としてすごく良い事だったかな?!
そして、自信としては久しぶりにデモカー1号機で参戦となりました。
今年はS耐(スーパー耐久)に参戦なども有ったりで封印状態でしたが久しぶりのデモカー1号機は
やっぱり良いですね。このタイミングで再び参戦する事には自身の心境も大きな変化があったからかも
これは、S耐に参戦したことが大きかったかな?
S耐参戦はドライバーとしてだけでは無く、メンバーと一緒に参戦するアドバイザーの役目の重要性
伊藤選手とコンビを組んでの参戦は、お互いに得るもの、提供できる物が有り、これは、新鮮でした。
速さを証明するドライバーの仕事以上に伝えられる場がある楽しさ。
速さにはテクニック・セットアップ的要素は重要だけど更に、理論?考え方も重要。
この部分を最も伝えたい。自身の事と考えても15年以上前にプロでレースをしていた時の自分に
もっと理論や考えがあればもっと速かったと思う。
だからこそ今の自分の方が昔より速い、成長していると思う。
という事は8Beatに参戦する事は伝える場として非常に重要で価値のあることと再認識させられ
レース前のメンテ・アドバイスだけで無く自分にしか出来ないコース上予選・決勝でもやる事がある。
これが第3戦本当のフルサポート作戦なんです。
という事で自分なりの、ま〜お節介として・・・
予選では全車を引っ張る作戦。これは常に自身で行っている最大2ラップしか走らないことの訓練。
そもそもレースカー・タイヤの性能が最も良いとされるのはスタートからの2〜3ラップ。
その良い状態のマシンのタイミングで良いドライビングが出来るかが勝負!
という事は集中・緊張をコントロールし、今だ!そしてベストラップを出す必要が有る。
決勝では全車とはいきませんが今回はポジションに近い2台をサポート!
流石アタッカー!クラストップタイムで総合2番手フロントローからのスタート。唯一心配とすれば
初参戦の緊張とバトル?折角参戦を決意してくれたんですから初参戦初優勝のサポートとします。
作戦は他車にはゴメンナサイ。稲田選手にトップを一旦譲り後方のペースを下げ単独でトップを快走。
そしてもう1台は伊藤選手前記のことで後方のペースが下がることで当然詰まる。これにより
バトルのチャンスが増え課題としている接近戦勝負のチャンスを増やすサポートとなること。
結果はと言うと稲田選手は予定通りの初優勝!伊藤選手はバトル展開は作れたものの
他車とのバトルに・・・次回に期待!
今回、いつも以上に予選決勝を通してメンバーの走りを見て、一人一人の癖・課題がはっきりと解った。
これは最も大きな収穫で、伝える為のアドバイスの方法など宿題をもらった感じかな。
多くの課題の中、自信も含め全メンバーに言えることは止まる・曲がる・加速するというこの3つを
分けて考える重要性の認識!何故でしょう?ブレーキを限界まで遅らせ残して入る、
アクセルは出来るだけ早く踏む。と思ってません?
本当は侵入で気持ちは放せないブレーキを放す努力と踏みたいアクセルを踏まない我慢。
レースも間が空きこの間に何をするか?これは重要。
18日はナパック走行会この走行会は俺が同乗できる走行会なので同乗でイメージトレーニング。
そして10月17日は富士の大駐車場を1日借りての止まる・曲がる・加速するをマスターしよう会
8Beat第4戦・S耐鈴鹿・オートポリスと各メンバーの進化に期待。
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8月は特にレースイベントが3つも有りやっと落ち着いたって感じ。
さて、久しぶりのブログ更新!8月のレース報告や近況といきましょう。
先ずは8月31日に富士スピードウェイで行われた8Beat第3戦から
第3戦はチーム・お店として合計6台のエントリー!
通常レース前メンテナンスだけでも1週間以上掛かる台数ですが、
1台としてメンテ不良でリタイヤなんて許されないこと。更に今回!初参戦、裏のエース?そうです!
僕の動画でも何度か登場のまっちゃんことタイムアタッカー稲田選手がついに参戦したんです。
速いけどレースには出ない!なので無冠のエース?!
チーム内にも新鮮な風としてすごく良い事だったかな?!
そして、自信としては久しぶりにデモカー1号機で参戦となりました。
今年はS耐(スーパー耐久)に参戦なども有ったりで封印状態でしたが久しぶりのデモカー1号機は
やっぱり良いですね。このタイミングで再び参戦する事には自身の心境も大きな変化があったからかも
これは、S耐に参戦したことが大きかったかな?
S耐参戦はドライバーとしてだけでは無く、メンバーと一緒に参戦するアドバイザーの役目の重要性
伊藤選手とコンビを組んでの参戦は、お互いに得るもの、提供できる物が有り、これは、新鮮でした。
速さを証明するドライバーの仕事以上に伝えられる場がある楽しさ。
速さにはテクニック・セットアップ的要素は重要だけど更に、理論?考え方も重要。
この部分を最も伝えたい。自身の事と考えても15年以上前にプロでレースをしていた時の自分に
もっと理論や考えがあればもっと速かったと思う。
だからこそ今の自分の方が昔より速い、成長していると思う。
という事は8Beatに参戦する事は伝える場として非常に重要で価値のあることと再認識させられ
レース前のメンテ・アドバイスだけで無く自分にしか出来ないコース上予選・決勝でもやる事がある。
これが第3戦本当のフルサポート作戦なんです。
という事で自分なりの、ま〜お節介として・・・
予選では全車を引っ張る作戦。これは常に自身で行っている最大2ラップしか走らないことの訓練。
そもそもレースカー・タイヤの性能が最も良いとされるのはスタートからの2〜3ラップ。
その良い状態のマシンのタイミングで良いドライビングが出来るかが勝負!
という事は集中・緊張をコントロールし、今だ!そしてベストラップを出す必要が有る。
決勝では全車とはいきませんが今回はポジションに近い2台をサポート!
流石アタッカー!クラストップタイムで総合2番手フロントローからのスタート。唯一心配とすれば
初参戦の緊張とバトル?折角参戦を決意してくれたんですから初参戦初優勝のサポートとします。
作戦は他車にはゴメンナサイ。稲田選手にトップを一旦譲り後方のペースを下げ単独でトップを快走。
そしてもう1台は伊藤選手前記のことで後方のペースが下がることで当然詰まる。これにより
バトルのチャンスが増え課題としている接近戦勝負のチャンスを増やすサポートとなること。
結果はと言うと稲田選手は予定通りの初優勝!伊藤選手はバトル展開は作れたものの
他車とのバトルに・・・次回に期待!
今回、いつも以上に予選決勝を通してメンバーの走りを見て、一人一人の癖・課題がはっきりと解った。
これは最も大きな収穫で、伝える為のアドバイスの方法など宿題をもらった感じかな。
多くの課題の中、自信も含め全メンバーに言えることは止まる・曲がる・加速するというこの3つを
分けて考える重要性の認識!何故でしょう?ブレーキを限界まで遅らせ残して入る、
アクセルは出来るだけ早く踏む。と思ってません?
本当は侵入で気持ちは放せないブレーキを放す努力と踏みたいアクセルを踏まない我慢。
レースも間が空きこの間に何をするか?これは重要。
18日はナパック走行会この走行会は俺が同乗できる走行会なので同乗でイメージトレーニング。
そして10月17日は富士の大駐車場を1日借りての止まる・曲がる・加速するをマスターしよう会
8Beat第4戦・S耐鈴鹿・オートポリスと各メンバーの進化に期待。