ケータハム正規代理店 / 車検・整備 / 中古車販売・オークション代行 / 86・BRZ オリジナルパーツ開発・販売
トップ
トピックス
社長ブログ
ニュース
中古車
オリジナルパーツ
シャーシ
エキゾースト
サスペンション
エレクトロニクス
クーリング
エンジン
パワートレイン
ブレーキ
オイル
エクステリア
インテリア
その他
ギャラリー
会社案内
86・BRZチューニングカーレース
リンク集
休みボケが抜けないぞ〜!
2014/08/20(Wed)
長期のお休みをもらい満喫した連休となった訳ですが
あ〜暑くて仕事したくね〜!
さてさて、そんな事を言っても 仕事をせにゃーならんです。
今日は朝から製品化がまたれる86クロスミッションの組み付けです。
テスト後のクロスを分解チェックし問題無いか確認後再び組み付けし
ロングテスト走行に入る段階です。
製品としては純正3・4・5速は元々クロスなので1・2・6速のギア比を変更
当然既にクロスは他社からも出ている。しかし、自分が必要とするギア比ではないので
後だしジャンケンする事にした訳です。(笑)
このギア比はファイナルに関係なくパワーバンドの美味しエンジン回転を使う事が出来、
筑波の第一〜ダンロップ・第二ヘアピン&最終コーナーと自分の理想とする回転で走れる。
富士では4.5か5.1ファイナルで理想のギア比で特に5.1を使った場合の6速のストレートの伸びはヤバイッスね。
実戦投入は現状まだ行っていないんですけどね。何故なら・・・○すぎると周りが引くから・・・(笑)
しかし、時が来たぜ!先日の86Styleのエキシビジョンレースを見ると上位トップ勢は3秒台!
そろそろ封印を解いても良い頃合いでしょう。
デモカー1号機もガレージでホコリを被っているからね。
そんな休み前の8月3日の86のお祭り86Styleエキシビジョンレース
デモカー1号機を封印し、AT号で参戦!
オートマの可能性を・・・という事だったんだけどちょっとしたトラブルがオートマ車だけに
大きなトラブルとなってしまったという最悪な事態で・・・
これは元々初期型エンジンの点火コイルの弱さが有り高回転で使用するとコイルのパンクが発生します。
ECUマッピングでDULタイミングの調整で改善はされるのですが初期コイルは特に弱く交換が必要なんです。
しかし、オートマ号は元々オートマ通勤快速車!
貧乏チューニングもありスッカリ忘れていたんですね〜。
又、ちょいと当日ぶっつけ本番でテストしていた物もありレースまでに
発見が出来ないというおバカをしてしまったんですね。
マニュアル車では特にロスは無いんですがオートマの場合ミッションの制御に影響が出るんです。
エンジンチェックが点灯するとミッションCPUがフェイルセーフモードに入り高回転まで回す前に
勝手にギアをアップさせ、また、ダウンも3000回転付近まで落ちないとギアが落ちなくなるんです。(涙)
そんな最悪な状況の中で走った模様はこちらで↓(スタート1周目の300Rからセーフモード走行)
一覧に戻る
△ページの先頭に戻る
PDFをご覧頂くには
Adobe Reader
が必要です。
まだインストールされていない方は、最新のAdobe Readerをインストールして下さい。
あ〜暑くて仕事したくね〜!
さてさて、そんな事を言っても 仕事をせにゃーならんです。
今日は朝から製品化がまたれる86クロスミッションの組み付けです。
テスト後のクロスを分解チェックし問題無いか確認後再び組み付けし
ロングテスト走行に入る段階です。
製品としては純正3・4・5速は元々クロスなので1・2・6速のギア比を変更
当然既にクロスは他社からも出ている。しかし、自分が必要とするギア比ではないので
後だしジャンケンする事にした訳です。(笑)
このギア比はファイナルに関係なくパワーバンドの美味しエンジン回転を使う事が出来、
筑波の第一〜ダンロップ・第二ヘアピン&最終コーナーと自分の理想とする回転で走れる。
富士では4.5か5.1ファイナルで理想のギア比で特に5.1を使った場合の6速のストレートの伸びはヤバイッスね。
実戦投入は現状まだ行っていないんですけどね。何故なら・・・○すぎると周りが引くから・・・(笑)
しかし、時が来たぜ!先日の86Styleのエキシビジョンレースを見ると上位トップ勢は3秒台!
そろそろ封印を解いても良い頃合いでしょう。
デモカー1号機もガレージでホコリを被っているからね。
そんな休み前の8月3日の86のお祭り86Styleエキシビジョンレース
デモカー1号機を封印し、AT号で参戦!
オートマの可能性を・・・という事だったんだけどちょっとしたトラブルがオートマ車だけに
大きなトラブルとなってしまったという最悪な事態で・・・
これは元々初期型エンジンの点火コイルの弱さが有り高回転で使用するとコイルのパンクが発生します。
ECUマッピングでDULタイミングの調整で改善はされるのですが初期コイルは特に弱く交換が必要なんです。
しかし、オートマ号は元々オートマ通勤快速車!
貧乏チューニングもありスッカリ忘れていたんですね〜。
又、ちょいと当日ぶっつけ本番でテストしていた物もありレースまでに
発見が出来ないというおバカをしてしまったんですね。
マニュアル車では特にロスは無いんですがオートマの場合ミッションの制御に影響が出るんです。
エンジンチェックが点灯するとミッションCPUがフェイルセーフモードに入り高回転まで回す前に
勝手にギアをアップさせ、また、ダウンも3000回転付近まで落ちないとギアが落ちなくなるんです。(涙)
そんな最悪な状況の中で走った模様はこちらで↓(スタート1周目の300Rからセーフモード走行)