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社長ブログ

Gazoo Festival in 富士SWタイムアタック&各レース報告
2014/11/25(Tue)

先週の週末、晴天のイベント日和となりました。

AUTOFACTORYとしては富士で行われたGazoo Festival トヨタのイベントへ出店と
タイムアタックというかたちで参加して参りました。



同日、AUTOFACTORYチームメンバーはというと各所でカートレース・袖ヶ浦耐久レースと
参戦していた訳ですがAUTOFACTORYカート部ではオートパラダイス御殿場で行われた
アバンティクラスにて参戦中の小田選手が念願の全セッション制覇の初優勝と、大健闘と成りました。
私が応援に行かない方が成績が良いというジンクスは本物となって・・・

袖ヶ浦では伊藤選手がISFにて自己ベスト更新の快走と大活躍となっていたようです。

そんな中、私はと言うと不甲斐ない結果となりメンタルの弱さを露呈してしまったのではないでしょうか。

私が参加したのは86のNAエンジンクラスとなります。このクラスはSタイヤまで装着可能と
決められていましたが、普段使用しているラジアル最強!?クムホV700での参戦としました。
これは、タイムだけでなく私たちが行っているラジアルタイヤのサスペンションセットアップ
この集大成の発表会でも有ったからです。

応援下さる方の殆どが、私もですが期待して頂いた2分切りの記録そして
A氏代表のRデモカーとの勝敗でした。
180キロ軽量なR社デモカーvs庭同様でセットアップを煮詰めた弊社デモカーでしょうか。

結果としましては大小有れどトラブルによりお互いにベストを出す事が出来きず残念な結果となりました。

私はと言うとドライビングの前のメンタル負けです。トラブルも同様の原因ですが
1週間前のテストで58秒台を出していたにも関わらず欲を書いてしまいECUセットを変更
当日の朝はECUユニット死亡でエンジン掛からずアタックギリギリで修復・・・

アタック後、R社代表A氏とお互い本音でお話ししましたがやはり8秒台を狙っていたようです。

救いはトラブルの中、何とかアタック出来た事でNAラジアル最速の記録は守った事でしょうか。

ドライバー&エンジニアという両方の掛け持ちはキツイの一言です。

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